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ゼンテイカ(禅庭花)
と言うらしいが、別名のニッコウキスゲ(日光黄萱)の方よく知られているように思う。戦場ヶ原を中禅寺湖の庭と見立てて、そこに咲く花ということで、ゼンテイカと呼ばれるようになったという説もあるようだが、どうもはっきりとはしていないようだ。
このゼンテイカ、先日のハマカンゾウなどと同じユリ科ワスレグサ属の仲間だが、花がひとまわり小さく、南伊豆のユウスゲ(キスゲ)ほどは黄色くなくて、赤みがかっているように思える。
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2008/07/24 14:05 |
スカシユリとハマカンゾウ(透し百合、浜萱草)
夏の到来を高らかに告げるように、スカシユリとハマカンゾウが花を開いている。どちらもユリ科の仲間だが、スカシユリはユリ属、ハマカンゾウはワスレグサ属、と異なるグループのようだ。とは言え、遠目で見れば生えている場所や花の色が似ていて、見分けが付きにくいように感じることもある。ただ、通常、スカシユリの方が花期が少し早いようで、6〜8月、ハマカンゾウは7〜9月という。
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2008/07/10 00:39 |
アガパンサス
今年もこの花が雨空の下、花開いている。畑の縁などで列を成して、仲間と何か話し合っているようにも見えている。太い茎とその天辺に花の付く様、根本から伸びる幅広く分厚い葉、等々、ヒガンバナ科のハマオモト(ハマユウ)や、別名ムラサキクンシラン(紫君子蘭)とも言われるように、クンシランなどに似ているように見える。植えられている場所や外観からすると、このアガパンサスも、ヒガンバナ科の仲間のように思えるが、これがユリ科の仲間らしい。英名では African lily と呼ばれているという。
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2008/07/09 00:36 |
インドハマユウ(印度浜木綿)
大きく開いた六弁のラッパ状の花は見たところユリ科の仲間のようだ。ただ、花を付けている茎がまるで白ネギのように太く、葉は分厚くてユリのものより幅広く、根本から伸びている。花の中を覗くと、どこかユリとは違うように思える。調べると、どうやらヒガンバナ科のインドハマユウらしい。ところが、「インド−」は「通称」で本当はアフリカハマユウと呼ぶべきとする説もあるようだ。原産地もよく分からないが、ケープ地方と書かれているものが多いようだから、南アフリカなのかも知れない。
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2008/07/01 23:48 |
アオダイショウ(青大将)
水辺でカワセミの現れるのを待っていると、上流から小さな水鳥か、水面から少しだけ顔を上げて、こちらに向かって水に流されるように泳いで来る。何故か、胴体が見えず、暫く何の鳥か分からなかったが、いよいよ近くになり、それがヘビであることが分かった。この間、意外と早いスピードでやって来るので、焦点を合わせることが出来ないでいた。もっとも、ヘビだと分かってからも、少し慌てて手ぶれを起こし、画像に撮ることが覚束ない状態でもあった。
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2008/06/21 23:44 |
シチダンカ(七段花)
このシチダンカ、長らく「幻のアジサイ」と呼ばれていたという。1823年にシーボルトが著した「日本植物誌」の中で他のアジサイと共に、その名と画像が記されていたが、1959年に同種と思われる株が兵庫県で見付けられるまで、140年ほどの間、その所在が不明であったかららしい。もっとも、以後約50年の間に何万株と増殖されたのだろう、下田公園をはじめ伊豆半島のあちこちでも見ることができるようだ。
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2008/06/13 23:41 |
ホタルブクロ(蛍袋)
チョウチンバナ、ツリガネソウ、トックリバナ、アメフリバナ、ポンポンバナ、ホタルグサ等々、このホタルブクロには地方地方で様々な呼び方があるらしい。「ぶら下がって咲く花を提灯に見立て、火垂(提灯の古語)をあてた」とか、「子供が花のなかにホタルを入れて遊んだ」のでこの名が付いた、などの説があるという。このキキョウ科の仲間のホタルブクロには、ハマホタルブクロ(浜−)やヤマホタルブクロ(山−)など、よく似た変種などとともに全国に分布しているらしい。
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2008/06/13 15:00 |